東アジア地域からたくさんのゲストがやってきまーす!
出品作品の上映後にティーチインをする
学生映画の監督やプロデューサー
ご自身もばりばり作品を作って活躍しながら
名だたる映像学校で教鞭をとっている先生方
産業創造地区でパブリックアートのプログラムを指揮しながら
国内・海外で展覧会を行っているキュレーター
盲目のピアニスト
特に中国からの招聘者は一番多く27人、その業界では有名な方も。。!
ここだけの話ですが、
高倉健さん主演の「単騎、千里を走る」に出演されている
「チャン・イーモウ・ガール」キャンディ・ジャンさんもいらっしゃいます!
オープニングでのご挨拶と、28日のトークでお話していただきます☆
その他にも、いくつかのティーチインで通訳として登場するかも。。?!
お姿は。。当日まで待つよりキャンディさんのサイトへ
透明な雰囲気をもった方です。
2010年11月15日月曜日
2010年11月8日月曜日
優秀賞受賞!風船と一緒に笑顔ふくらむ(株)斉藤ゴム
墨田ネタが続きますが、ホットなのでいきます☆
Cool Media部門で上映する(株)マルサ斉藤ゴムさんの映像
「笑顔ふくらめ 天までとどけ!」
日本財団主催のCANPANブログ大賞2010 日本ドキュメンタリー動画祭で
優秀賞を受賞しましたー!!
10月末にノミネートのお知らせをいただいてから、
わくわくしながら11月6日の表彰式を待っていました!
この映像、テーマである「笑顔を伝染(うつ)そう」にぴったり♪
見ていると自然に笑ってしまう、にこにこしてしまう(^_^)
PCの画面で見てもとても感動的ですが、TDCMFでは大きなスクリーンで大迫力。
なので、あえてこのブログには出しません☆
これを見た後は、無性にカレーが食べたくなることまちがいなし!
山盛りサラダも(^-^)/
もうひとつの会場、アサヒ・アートスクエアとの間に
2010年11月4日木曜日
墨田から発信 Cool Japan
東京下町・墨田には、世界のものづくりを支えているのはここだ!という会社がたくさんあります。
中小企業というと、資金に乏しく、古くて暗い。。みたいなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
地域に密着しながら、社員に愛され、誇りをもって引き継がれている会社が数多くあります。
時代と会社の成長に合わせて、社長さんに求められることは異なります。
父親や祖父という前経営者はそれを理解し、これからはお前の会社だ、と息子・孫にどんと任せる。そして、自分は経営から身を引きながらもこれまでのスキル・知識で若い社長を支える。
そんな素敵な人たちがやっている会社、いいですよね。
文字だけ、写真だけ、では伝えられない。
編集者の意向で婉曲されたものではない、真の姿。
働く人の美しさ。
身の回りにあるいろんなモノができるまでのお話を知ったら、きっと感じ方や見る目が変わります。
Cool Mediaのプログラム1では、墨田の企業合計6社の映像を上映します。
2010年11月1日月曜日
本物のプロピアニストが出演「暗い空」from 台湾
もしかして実話?と思ってしまう、この映画。
主人公のキャラ設定と出演者がそっくりなのです。
中国語タイトル「天黒」
日本語では「暗い空」
英語「The End of the Tunnel」
台湾で制作された、日本初公開の話題作。
台北映画祭では最優秀短編作品賞を受賞、
金馬賞短編作品部門でノミネートされ、世界中の映画祭に出品されています。
盲目のピアニストの甘酸っぱいお話で、主人公を演じるのは、
本物の盲目のピアニスト、ホアン・ユィシアンさん。
この方、雨の音や食器をはじく音がスケールでいうとどんな音か
全部わかってしまう絶対音感の持ち主で、よく楽しそうに音を出しています。
この方の弾くピアノは、胸にじわーっとしみてしっとりさせるような音で、
優しくて温厚な人なんだろうなあ、と人柄が伝わってきます。
そして、一度聴けばたいていの曲は弾ける、しかもセッションできるという、
すごい感性と技術とリズム感をおもちです。
この映画、上映されるのは、2日目の27日18時から。
本編の上映後、なんとご本人が登場し、生演奏を披露してくれます!
主人公のキャラ設定と出演者がそっくりなのです。
中国語タイトル「天黒」
日本語では「暗い空」
英語「The End of the Tunnel」
台湾で制作された、日本初公開の話題作。
台北映画祭では最優秀短編作品賞を受賞、
金馬賞短編作品部門でノミネートされ、世界中の映画祭に出品されています。
盲目のピアニストの甘酸っぱいお話で、主人公を演じるのは、
本物の盲目のピアニスト、ホアン・ユィシアンさん。
この方、雨の音や食器をはじく音がスケールでいうとどんな音か
全部わかってしまう絶対音感の持ち主で、よく楽しそうに音を出しています。
この方の弾くピアノは、胸にじわーっとしみてしっとりさせるような音で、
優しくて温厚な人なんだろうなあ、と人柄が伝わってきます。
そして、一度聴けばたいていの曲は弾ける、しかもセッションできるという、
すごい感性と技術とリズム感をおもちです。
この映画、上映されるのは、2日目の27日18時から。
本編の上映後、なんとご本人が登場し、生演奏を披露してくれます!
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